今週のお題「私の〇〇ランキング」
やっぱりこの手のランキングと言えば「買って良かったもの」ランキングだろう。と言う訳で2024年も6月中頃。2024年上半期のランキングを考えて見る。ランキングにする意味?知らん。
第5位:傘型サンシェード
実際に購入したものの直リン(Amazon埋め込みは参考)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C7GNY11P/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
今までは普通の?屏風のように折り畳むサンシェードを使っていた。しかし端っこのフェルト部分が日光で劣化してボロボロ取れて来たので買い替え。
こいつは折りたたみ傘のように手軽に展開・格納が出来るしちゃんと効果がある。今のところ不満無し。完全に畳むのが面倒くさいがそれは夏が終わってからしまう時で良い。買う場合、サイズだけは注意。
第4位:サウンドバー
共有PCのスピーカーとして購入。正直、思ったよりデカかった。ただしそれだけあって音質は良い。接続も通常のオーディオ端子、Bluetooth、USBが選べる。Windowsの仕様でUSB接続ではイコライザーが使用できないためAUX端子で接続している。
第3位:モニターライト
眼の疲れが軽減されるというので試しに購入。眼が疲れづらくなったという実感はぶっちゃけあんまり無い。もう少し使ってみないと分から無さそう。
それはともかく、部屋の明かりをこいつだけにする事が多くなった。PCモニターとキーボード付近を照らしてくれるので作業しやすいのはもちろん、光量的に部屋もうっすら明るいので間接照明っぽくて良い。今までは部屋のLED電灯ガンガンで明るくしていたが、これだけにしてからは夜に強い光を浴びる時間が減ったためか入眠しやすくなった。外に漏れる光が減ったからか虫が入って来ることも減った気がする。
モニター上部に設置することが前提の設計だが読書用ライトとしても良さそう。光量自動調整機能や色味の変更も可能。ただし電源はACアダプター(別売り)で5V / 2A以上のUSB Type-A充電器を別途買う必要がある、ON / OFFは本体で行わなければならずその際に位置がズレやすい*1、発熱がそれなりにある*2という欠点はある。
第2位:共有パソコン
パーツ単位で買って組み立てているが面倒くさいので1カウント。家族共有で家のことに使うためにパソコンを組んだが、やはり新しいハードウェアと言うのは見るだけでも満足感がある。加えて自作PCは新しいパーツを買い集める楽しみに加え、1台のパソコンとして完成させるという達成感も味わうことが出来る。
新しくPCを組むにあたって改めてその時、最新のパーツの情報などを調べるので知識をアップデートする機会にもなる。数年前の知識で止まっているとパソコン選びはミスをする。
たとえばCPU、一昔前ならば
「Intel core i7が高スペックでcore i5は中堅、i3は最低限、Celeronはゴミ」
という感じだったが、今は
「core i9とcore i7は普通の人には必要ないレベル、core i5で高スペック、core i3でも十分、CeleronはゴミだがN100あたりは事務処理程度なら十分」
くらいの差がある。なんなら最新のIntel CPUはiが無くなって「core 5」や「core Ultra 7」などの名称になっている。私が去年、組んだマシンはcore i5-13500だがそれでも14コア20スレッドともはや何に使えば活かしきれるのか分からない。
「Celeronはゴミ」と書いたが新しいもので軽い用途ならあまり不満は無さそう。ただちょっと重い処理(特にWindowsのアップデート等)が入るとストレスが溜まるだろう。N100はCeleronの上位互換みたいなもので、最近流行りの?ミニPCによく搭載されている。
第1位:ライブチケット
説明不要、文句無し。世間ではいろいろ言われているようだが実際に行った1人として不満は無い。2日間で14万人を動員した最大級のお祭り騒ぎ。私はEQ、感情の起伏や共感力に乏しいが途中で感動して泣きながら笑っていた。思い出はプライスレス。
ライブで聴いた曲は今までそこまで好きではなかったものも好きになってしまう。そして信じられないくらい記憶が消える。でもあの時、楽しかったという記憶、振動する服や身体、ステージの光景の一部、全身で浴びるように音楽を聴いた感覚は確かに自分の中に刻まれている。
「踊」や「唱」も良いが一番良かったのは「ショコラカタブラ」。音源も良いがライブで聴くとめちゃくちゃ盛り上がる。アンコールでB'zの松本さんが出て来ての「DIGNITY」も素晴らしかったし、初音ミクとのコラボからの「心という名の不可解」でフィナーレ。楽し過ぎて本当にあっという間だった。体感5分くらい。あれ?ここだけ時間の流れ速くなってない?
まだ21歳の女性歌手が1人でステージに立ち、あれだけの事を成し遂げたという事実。それだけでも誰にも文句を言われないレベルの偉業。その観衆の1人として現地に居られたことは間違いなく上半期で良かった事の1位。
番外編
以前からちょくちょく使っていて共有PC用に買い増したキーボード。単4乾電池2本でかなり長く使える。遅延も気にならない。形状や機能はオーソドックスだがプライベートにも仕事にも使いやすい。
洒落たパッケージのチョコレート。コーヒーに合うチョコレートというコンセプトなので「カフェタッセ」。贈答用にも自分用にも良い。
12月発売予定で予約したもの。未着なので未評価だが今から楽しみ。ゾイドシリーズの1種でAZシリーズとして再構築された電動モデルであり、ただのプラモデルではなく歩行する。接着剤不要、お値段は大人向け。
最近知った曲。2020年の曲だが癖になる良いインストとAdo氏の間違いないボーカルが良い。ライブでは聴いたことが無いが「たった1人でステージに立って」の歌詞が国立で1人、ステージに立っていた姿と重なる。
ライブグッズはまた後日、別記事で。常用するのがもったいなくてなかなか使えるものが少ない。ネックタオルはキーボードカバーとして使用中。