備忘録、日記代わり。4月27、28日に東京、国立競技場で開催されたAdoさんのライブ「心臓」の2日目に参加して来たので、その記録。
*購入したグッズについては後日、別の記事にします
音響に関して
一部報道で「音響が酷い」との記事が出ている。私は前から4列目でそこまで酷く感じなかった。正直「ん?」と思う瞬間もあったが、しかし「地獄」などと評されるようなレベルでは無かったし、とても楽しかった。終わって早々に外野から面白半分で水を差す女性自身には不快感しかない。
国立競技場自体、天井が閉まらない=完全にクローズドにできない環境で音漏れが激しく、なおかつ広いのは良いが広過ぎるレベルの会場なので、運営側としては音響の調整に苦労したのでは無いだろうか。MCの時も一言一言がこだまするレベル。少なくとも高音はキレイに響いていた印象。
私は騒音問題に関して素人なので特に何が問題なのかは分からないが、素人でも分かる課題などプロは当然分かっている訳で、問題があるとすれば何かしらの理由があるのではと思う。そもそもライブ会場として向いていない・・・?
「二度と行かない」などという見出しもあったが結構。その分、私のチケット当選確率が上がる。
前乗り
チケットが当たったのは2日目だけなので余裕をもって土曜日に東京入り。普段、遠征慣れしていない*1ので移動だけで気疲れする。東京駅で新幹線の改札を出てからどっちへ行けば良いか分からぬ。金が無ければ行動力も無い、貧すれば鈍するを地で行っている。
2月くらいにホテルを予約したのだが、GWと言うこともあってホテルがなかなか高かった。アゴダで予約した比較的安いホテルにチェックイン。しかしここでトラブル。禁煙ルームを希望した筈が喫煙可な部屋になっていた。すぐ前でチェックインしていた人もクレームを入れていたが、ホテル側は「予約サイトの問題」の一点張り。どうせ今さら言っても空きは無いと思うので我慢した。アゴダ2度と使わん。
少し休憩してから会場の雰囲気だけでも味わいたい、28日のルート確認もしたいと思って国立競技場へ。
広角のスマホカメラでも収まりきらないデカさ。評価はともかくとして見た目はなかなか良い。
はしゃいで撮ってしまった国立競技場の看板。スリット好き過ぎだろ。
国立競技場駅、出口の近くに設置されている金色のポスト。検索するといかにも金という感じの写真もあるが、実際はこの写真に近い色味でブロンズに近い。ところでこれ、要る???余計な金掛けまくったコンパクトな五輪(笑)の象徴にも見える。
時間帯が良ければ音漏れが聞こえたようだが中途半端な時間、何もやることが無く、かつ雨が降りそうで疲れていたのでホテルへ退散して翌日に備える。
28日ライブ当日
1日目の天気は持ったようだし、2日目はGW3連休のうちで一番天気が良い日だった。さすが、"持って"らっしゃると思いながら8時半くらいに物販会場へ。場所は聖徳記念絵画館付近。物販の整理券は事前にLINEで申し込みをして、当日の時間帯になると画面にQRコードが表示される。列に並んでQRコード読み取り機で時間内である確認を受けないと入場できない。
チケットが無い人でも入場出来る物販会場のゲート。クールなイメージと違って「わくわく大広場」のネーミングがかわいい。左右にシンボルの青いバラ。待機列は6種類くらいあり、物販の列、ガチャガチャの列、アドローザ*2のグッズ販売の列、キッチンカーその他の列、フォトスポットの列がある。事前案内も現地の看板もあるが、どこが何の列なのか少々分かりづらかった。右往左往しながらとりあえずアドローザの整理券(紙)をもらい、当日欲しくなったグッズを物販で爆買い。
待望だったというキッチンカー。申し訳ないが今回はスルー。メニュー名はAdoさん考案で「お前たちの弱みで握ったおにぎり」は正直面白い。4月なので快晴にも関わらずカラっとして良い気候。暑いものの我慢ならない程では無い。去年のマーズ参戦の時は9月で暑すぎて死ぬかと思った。飲み物も売られていていい感じ。
メニューの1つ、「お前達の弱みで握ったおにぎり」は実に4年越しの伏線回収。「お前達」はファンのくせに自身をイジって来て憚らない人々に対する呼び方で主にラジオ、Adoのオールナイトニッポンで浸透した。
ファンクラブ、Adoのドキドキ秘密基地会員限定でもらえる無料特典はおみくじとコースター。正直コースターは使いづらい*3。去年のマーズではおみくじと団扇だった。暑い時だったので団扇はかなり助かった。
中身。左が「心臓」、右が「マーズ」のおみくじ。抑えきれない吉祥寺愛。なお、凶は「凶」ではなく「狂」で文字とイラストが直筆という当たり仕様。
歯のキャラクターは20歳(はたち)に合わせて考案したらしい「20歳の歯達」というAdoおじセンスキャラクター。地味にぬいぐるみマスコットなんかもあってノリがやっぱりニコニコ出身だなという感じ。
ガチャは1人1日5回まで。ひょっとして何回並んでも良かった・・・?景品がちゃんと混ざっていないのかコードホルダー(写真右)が2つと巾着(青いバラの柄)が3つというとんでもないダブり方。巾着1つを見知らぬ同志にメガネ拭きと交換して頂いた。
物販で購入したもの等についてはまた別記事で。
11:30頃。柄にも無く見ず知らずの同志に頼んで記念撮影。Ado民をざっと見る感じ男女比ほぼ半々、年齢層も幅広い。外国から来ている方もちらほら。オタクかそれに近い紳士淑女が多くたまにガチの陽キャが混じっている感じ。
物販が思いのほか効率よく回れたので開場16時まで休憩しようとホテルまで戻って休憩。途中、ドトールで昼食。残念ながらぼっち参戦なので時間が空くとやることが無い。
開場から本番まで
16時開場、18時~開始と余裕があるスケジューリング。待ち時間もDJが出ると聞いていたので16時過ぎに入場。アリーナ席への入口は国立競技場駅から少し下った場所にある。
会場内は公演前・公演中に関わらず全面撮影禁止・録音禁止になっており、見つかった場合は強制退場もあり得るのでここから先、私が撮影した内部の写真は無い。公式からの写真を一部引用する。
入場する際は軽い手荷物検査があり、カメラ*4や双眼鏡を持っていないかチェックがある。双眼鏡は録画機能付きのものがある事から全面禁止となっており、広い会場では少し辛い。アリーナ席では飲み物は水のみとなる。おそらく客席パネル下が芝生になっているから。
手荷物検査ゲートを過ぎるとチケット確認ゲートがあり、電子チケット確認と同時にフリフラのベルト(後述)とVIP席特典が渡される。
ステージ向かって左にあるDJ席からの写真。左に見える黒いパネルが演出用のスクリーンとステージ。真ん中にアリーナ席、ステージをCの字に囲むようにスタンド席がある。国立競技場自体のキャパは最大84,000人だが、このステージの都合上からキャパは70,000人となっている。ただ1人の歌を聴くためにこれだけのステージが用意され、これだけの人々が集まったのかと思うとちょっと感動。
小学生並の感想だがアリーナから見渡すと本当に巨大で広かった。眼の前にあるこの構造物がもしやCGでは無いのかと思うくらい、非現実的に広い。私は前から4列目の席で、むしろ近すぎてステージを見上げなければいけないくらいだった。首が痛いほど近いとは贅沢な悩み。上の写真からも分かるがそもそもステージ自体が物凄く大きい。
席にはフリフラの本体があり、それをベルトに付けてペンライト代わりにする。スクリーンに手首に付けるより拳?指?に巻き付けて使うよう指示が表示されていたのでそれに従った。というか振り回すと指で握ってないと外れそう。
単純な点灯/消灯だけでなく、座席に応じて光を波のように表現することも可能。観客は曲に合わせて何色を点灯させるかを考える必要が無い上、全体で色を揃えられるメリットがある。アーティスト、会場の一体感が増す。
しばらくして曲がかかり、スクリーンにDJの姿が。何か見覚えあると思ったらDJ 兼 YouTuberで、Adoさんの曲に対してリアクション動画を出しているパトリック・モルディ氏だった。リアクション動画というジャンルはおだてて金儲けの種にする姿勢が嫌いなのだが、氏はAdoさんのライブにも参加しているのでファンの一員だと思える。サプライズその1。
それだけでなく公演開始が近づくと2人目のDJとして、Adoさんに「踊」や「唱」を提供したTeddyLoid氏が登場(上のDJブースの写真に立っている人)。待ち時間を退屈させず、なおかつ公演開始までに会場を”予熱”する。
そしていよいよ公演開始。セトリ*5は以下の通り。
- うっせぇわ
- Tot Musica
- ラッキー・ブルート
- ドメスティックでバイオレンス
- 愛して愛して愛して
- 過学習
- マザーランド
- ギラギラ
- 永遠のあくる日
- 私は最強
- レディメイド
- クラクラ
- ショコラカタブラ
- Value
- Hello Signals
- いばら
- 唱
- 踊
- ( MC )
- 新時代
1曲1曲感想を書きたいくらいだが、正直圧倒され過ぎてそこまでの余裕が無かった。自分でも感情の起伏、EQが乏しいと自覚しているが、それでも「熱狂」の何たるかを知るには十分だった。ライブを体感するとなぜDVDが発売されるのか良く分かる。
いきなり代表曲「うっせぇわ」からの「Tot Musica」と飛ばして来て自身オリジナル楽曲や歌ってみたを挟みながら、MCまで18曲。「永遠のあくる日」での1回目の花火+ドローン演出を見てあまりの凄さに笑いながら涙が出て来た。グッズのタオルは汗を拭うためではなく涙を拭くためにあったのだ。
あまりに前過ぎて花火やドローン演出は少し見切れていたがキレイだった。会場の外から撮影していた人がいてYouTubeに上がっている。この辺は天井が空いているからこそ出来る演出。
からの「私は最強」から怒涛の高カロリーラッシュ。「レディメイド」でコールして「クラクラ」で一緒に歌う奴がいて「ショコラカタブラ」でもはやアリーナがクラブ状態に。さすが”ブチ上げ女”。音源も好きだったがライブで聴くショコラカタブラは別格でますます好きになった。毎回歌って欲しい。
続く「Value」はしっとり系で少しクールダウン。「Hello Signals」はSoftBankのCM曲で初めてフルを聴いた。そこから「いばら」で再び会場が熱気を帯びてからの「唱」、「踊」というブチ上げツートップで再度アリーナがクラブ状態。
ただ立ってライト振って歌を聴いているだけなのに汗をかく。時たまスクリーンに映る観衆と光の波。歌声とインストを全身に浴びる。低音で服が振動する。7万人の前で、大スクリーンの前で1人が歌いながら踊っている。歌の難易度からは信じられないくらい全身で表現して、ポニーテールと衣装を翻して、それに呼応して会場が「心臓」のように揺れる。その一体感がとても良かった。誰が何と言おうとあれは最高のお祭りだった。
そこからMCで今回の選曲について話していたと思う。
*MCの内容については時系列を含めてうろ覚えなので確かに言っていたと思う内容だけを私なりの解釈で書いておく。
確か喜怒哀楽に関わる曲を重点的に選んだこと、自分のありとあらゆる感情を歌に載せて表現したという内容だったかと(うろ覚え)。正直、MCの内容は真剣かつ暗めだったりするのでメンタルが心配。「自分のことは嫌いだけど、今日この景色を見られて少しだけ自分が好きになれた気がする」、とも言っていたような気がする。自己肯定感低いのは私も同じなのでその感覚は分かる。どれだけ大きいことを実現しても、自分で自分のありのままの姿を認められなければ自信はつかない。
からの立ち直るように「新時代」で〆。新時代の歌姫にふさわしい名曲。FILM REDは歌で夢の世界に引き込まれる話だったが、まさしく夢のような光景だった。そこからアンコール待機。割と前の席の方が大人しい。もともとコアなファンに大人しめの人が多いのだろうか。1人陽キャ?がアンコールを叫んでいた。ひょっとしてあれが佐久間大介さんだろうか。
ちなみに1日目には浜辺美波さんが観客として居たようで、Xにライブの感想が投稿されていた。少々時間を置いてアンコール開始。セトリは以下の通り。
- DIGNITY
- 行方知れず
- 逆光
- FREEDOM
- (MC)
- 桜日和とタイムマシン
- (MC)
- 心という名の不可解
アンコールの開始はB'z、松本孝弘氏のギター「Strings Of My Soul」から入ってB'zが楽曲提供した「DIGNITY」へ。年齢層が広いためかこの流れで「B'zファンとして昇天した」との声も。楽曲提供したとは言え、この1曲のためだけに2日とも出て来られた松本氏、大きな舞台にスペシャルゲストとして招いたAdoさん、互いにアーティストとしてリスペクトしているのを感じる。世代もジャンルも超えて認め合っている感じが熱い。
全体像。松本氏はステージ最前列に立ってスポットライトを浴びている。Adoさんは薔薇型のバルーンの中心部。ド派手な演出でとても良かったが少し小林幸子みがある。現代のトップスターと親世代のトップスターが同時に視界に入って来る、何とも豪華な空間だった。一方その頃、小林幸子さんはニコニコ超会議でギャルファッションを披露していた。
B'z、そのメンバーのインストで聴けるDIGNITYはこれまた格別。
そこから自身がリスペクトしている上に強い影響を受けたアーティスト、椎名林檎さんから提供を受けた「行方知れず」。
ここでAdoさんが歌いながらステージ向かって左へ行ったかと思うと、背の高いゴンドラのようなものが登場。おそらく国立競技場の徒競走用トラックを回る形で1周しながら、スタンド席からも近くで見られるような形で「逆光」、「FREEDOM」。双眼鏡が禁止の代わりにスタンド席まで回ってくれるとはエンターテイナーの鑑。
続いてMCで自身のボーカロイド、歌ってみた文化への熱い思いを語ってくれた。
「無能な自分が嫌いで仕方ないくせに、認めれられたい欲求は強かった」
「私の歌なんか邪魔なんじゃないか、誰にも必要とされないんじゃないかと考えた時期があった」
「そんな自分をボーカロイドや歌ってみたの世界が救ってくれた」
「ボーカロイドのおかげで、歌い手の世界でファンの皆さんや周囲のおかげでここまで大きいキャラになれた」
「だから私はその文化に恩返しをしなければならない」
「ボカロを世界に広めるための架け橋になりたい」
内容は少し重苦しいものだったが素敵だった。その内容でますます応援したくなった。Adoさんの活動の原動力、もう1つの「心臓」はボーカロイドだったのだ。そして架け橋を体現するためのもう1人のスペシャルゲスト、初音ミクが登場して「桜日和とタイムマシン」。
何とこの曲、Adoさんが尊敬するアーティスト兼、歌い手の先輩にあたるまふまふ氏の書き下ろし曲らしい。初音ミクの調声はもちろん公式で初披露がこのライブ。道理で調べても出てこない筈だ。Adoパート、初音ミクパート、コーラスパートがあって良い。小さい頃に憧れたバーチャルの歌姫と時を経て大舞台で共演する歌い手Ado。まさしくタイムマシンを使ったかのような光景。そうか、これが「エモい」という奴か。
興味ない人向けに書いておくと初音ミクは音声合成によって歌を歌わせるソフト、ボーカロイドの走りとも言うべき存在。自分で歌を歌えなくとも歌を表現することを可能にし、バーチャルの存在でありながら、バーチャルの存在だからこそ多くの人々に影響を与え続けている。ワールドツアーも開催中。
なお、Adoさんはマジカルミライ(初音ミクの国内コンサート)で前の方で叫びまくるほどコアなファンである。バレそう。絶対バレてる。誰よりも大きな声で叫んでそう。
曲が終わると初音ミクは桜吹雪のように去っていった。そしてラストMC。
自身初のワールドツアー「Wish」を経験して改めてこの国が素晴らしいと感じたこと。この国の文化をもっと世界に広めるために、血液を力強く送り出す心臓のように活動したい。幼い頃の自分が初音ミクや歌い手に憧れたように、誰かにとって生きる支えとしての心臓になりたいという内容だった。
この表現が適切かどうかは怪しいが、真の愛国者あるいは文化を愛する人だと思った。「古き良き時代」の幻想に縋るでもなく、中身の無さを国家という枠組みで埋めるでもなく、1人のアーティストとしてここまで登り詰め、自分自身のパワーで、周囲を巻き込んで台風の目となり、先を見据えながら日本のみならず世界へ向けて自分が素晴らしいと思うものを発信し続ける。
デビュー曲「うっせぇわ」のイメージとは裏腹に脆さと危うさ、真剣さと繊細さを持った”令和の歌姫”の素顔がそこにあった。
ラストはまふまふ氏提供の「心という名の不可解」。歌詞に「心音吐いてる」「エラー吐いても脈を打つんだ」などがあり、「心臓」のラストとしても曲としてもキレイなラストだった。
Adoさんは結構、小柄な方なのだが*6、ライブを通してステージの上に立つ姿はとても大きい存在に見えた。ただ1人であれだけの観客を熱狂させている事実。一体どこからあのパワーが出てくるのかずっと不思議だったが、今なら少し理解できた気がする。
最後に「今日は私の歌を聴きに来てくれてありがとう」、そう言ってAdoさんはステージ奥へ帰って行った。
終演後
花火の火薬の臭いがする中、床に散らばった銀テープを見て、照明が落ちた会場を見て「ああ、終わってしまった」と少し寂しかった。銀テープは何とか1本ゲット。1日目と2日目で色が違うらしい。
退場はあまりに人数が多いので規制退場。ブロックごとに分かれて退場が案内されるまで待機。結構スムーズに会場を出ることが出来た。途中、やたらと銀テープを持っている人がいて何だろうと思っていたが、後から聞くに希望する人に配っていた人がいたらしい。何だただの聖人か。自分の分1本確保するのがやっとだった自分が少し恥ずかしいやら何やら。
会場出口でフリフラ本体が回収された。ベルトも良い記念品。もう1回パネルの前で記念写真でも撮りたかったがあまりに人が多いのでそのまま撤退。国立競技場駅大混雑。
今回のライブは間違いなく一生モノの思い出になったし、今はあの7万人の大観衆の1人としてあの場に居られたことがとても嬉しい。幸福というのはこういう感じなのかと思う。まだまだ次のライブも見たい。
Adoさんはまだ21歳、これからどこまで行くのか。どんな世界を見せてくれるのか。楽しみが尽きない。世間的には「うっせぇわ」のイメージがまだ強いのかも知れないが素顔は全く違う。エンターテイナーとしての在り方に真剣に向き合っていて、年相応の不安定さや騒がしさがあり、周囲を巻き込むだけの人間的魅力がある。知れば知るほど面白い。あれだけ大きなことやっておいて、今ごろ自分のライブの映像を見ながら「もっとキビキビ動けぇ!!」と叫んでそう。
来い!モナ・リザの時間だ!